建設業
トンネル工事
食堂のスペースが狭く、テーブル数も不足していたことから、全員が一堂に介して食事をとることができない状況であった。
食堂を広くし、テーブルと椅子の他に、くつろいで食事ができるよう食堂の一角に畳敷きのコーナーを設置し、“いろり”を置いた。また、十分に採光を取り入れられるよう窓を設け、四季の花を飾り明るい雰囲気にした。
自動販売機も併せて設置した。
スペースにゆとりができ、明るい雰囲気で食事ができるようになった。特に“いろり”のあるコーナーは、食事後そのまま横になれるので作業員に好評である。
中央労働災害防止協会 健康快適推進部
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