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職場の快適化事例 作業環境

事務室にパーテションを利用

業種

その他の教育研究業

対象

事務室

内容

ソフト開発部門の研究環境は、ワークステーションを主体とした中で研究開発が進められている。そのため、従来の居室と実験室が分離独立した環境から、もっとフレキシブルなコンセプトが必要になってきた。そこで、居室と実験室を一体化した効率的な居室空間と、創造性を高めるためのパーティションを用いた空間作り、更にはワークステーション利用に対応した床のフリーアクセス化、グレア防止照明等の改修が必要となった。

  1. (1)圧迫感のないレイアウトと清潔な環境、及び、騒音の緩和、並びに適正な照度(グレア防止)と室温が保たれるようになった。
  2. (2)二重床敷設によりデスクレイアウト及びワークステーションの変更がフレキシブルに対応できる。

問い合わせ先

中央労働災害防止協会 健康快適推進部

kenko@jisha.or.jp

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