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調査研究情報

職域における化学物質過敏症の現状と対策についての調査研究

調査研究機関・研究者名
中央労働災害防止協会
「職域における化学物質過敏症の現状と対策についての調査研究委員会」
研究代表者   相澤 好治(北里大学医学部衛生学公衆衛生学 教授)
内容

本書は平成9年度に北里大学の相澤好治教授等が行った研究の報告書である。内容は文献の翻訳による調査とドイツで1996年に開催された化学物質過敏症ワークショップの報告である。

本書で紹介されている調査結果は以下の通りである。
・Cullen MR著、「化学物質過敏症の労働者:概説」
・Council on Scientific Affairs 出版、「臨床生態学」
・Nethercott JR, Davidoff LL, Curbow B, Abbey H著、
 「化学物質過敏症:実用的な基準に向けて」
・Sparks PJ, Daniell W, Black DW, Kipen HM, Altman LC, Simon GE and Terr AI著、
 「化学物質過敏症:臨床的展望」
・Sparks PJ, Daniell W, Black DW, Kipen HM, Altman LC, Simon GE and Terr AI著、
 「化学物質過敏症:臨床的展望 II. 診断方法、治療、社会的意味」
・Harrison RJ著、「化学物質過敏症」
・本態性多種化学物質過敏状態(MCS)ワークショップ報告

目次
  • 化学物質過敏症の労働者:概説
  • 臨床生態学
  • 化学物質過敏症:実用的な基準に向けて
  • 化学物質過敏症:臨床的展望
  • 化学物質過敏症:臨床的展望
  • 化学物質過敏症
  • 本態性多種化学物質過敏状態(MCS)ワークショップ報告
発行年月
平成9年度(平成10年3月)
備考
-

<ご利用する際の留意事項>

各年度に掲載されている報告書等の問い合わせ先等は、報告書等を作成した時のものです。

平成22年度までの調査研究情報は、厚生労働省の委託事業で掲載したものです。

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