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別添(平成27年5月15日 基発0515第1号により廃止)

[記入例] 職場における分煙効果判定のための記録用紙


1. 測定実施者


2. 測定の目的(○印)
(1) 喫煙対策前の測定
(2) 喫煙対策実施後に効果を把握するための測定
(3) 喫煙対策の効果を維持管理するための測定


3. 測定の実施日等
実施日 喫煙状況 測定点の高さ
平成15年5月9日 ・昼休みに喫煙が集中している。
・1日の全喫煙本数は、約35本である。
粉じん 120cm
CO 120cm
測定場所 風速 150cm
霞ヶ関会館5F
喫煙室
100cm
 50cm


4. 喫煙室等の概略図(主要な設備、測定機器の配置)
図
※図中に、測定点、各測定点に関する特記事項、窓の開閉状況を記し、排気装置による空気の流れを矢印で示すこと。やむを得ず、空気清浄装置を使用している場合は、当該装置の排気の方向を矢印で示すこと。


5. 喫煙許容人数(定員) ( 10人)
測定時の喫煙人数 (最高 9人) 測定時間中の喫煙本数 ( 24本)


6. 喫煙室等の広さ(床面積:21.6m2  天井までの高さ:2.7m)


7. 喫煙対策機器等の稼働状況
(1) 喫煙対策機器の稼働状況
[1] 排気装置を設置している場合
・換気扇等  ( 24時間連続運転,  9:00〜17:00まで運転, なし )
[2] やむを得ず空気清浄装置を設置している場合
・空気清浄装置 ( 24時間連続運転,   :  〜 :  まで運転,なし )

(2) 喫煙対策機器の処理風量
[1] 排気装置を設置している場合
・換気扇等   ( 15m3/min × 4台 )
[2] やむを得ず空気清浄装置を設置している場合
・空気清浄装置 (     m3/min ×     台 )

(3) 温度( 28℃)、湿度( 55%)

(4) 前回の保守管理の実施日(平成15年3月14日)


8. 分煙効果の評価項目
測 定 場 所 測 定 項 目 1回目
  9:00
〜10:00
2回目
 13:00
〜14:00
3回目
 16:00
〜17:00
喫煙室等と非喫煙場所との境界 ・平均浮遊粉じん濃度
・CO濃度
・非喫煙場所から喫煙室等へ向かう気流の風速

・視覚・嗅覚によるたばこの煙の漏れ
0.01mg/m3
1ppm
上:0.2m/s
中:0.1m/s
下:
有 ・ 無
0.01mg/m3
1ppm
上:0.2m/s
中:0.1m/s
下:滞留
有 ・ 無
0.01mg/m3
1ppm
上:0.2m/s
中:0.1m/s
下:
有 ・ 無
喫 煙 室 等 ・平均浮遊粉じん濃度
・CO濃度
0.14 mg/m3
1ppm
0.15mg/m3
2ppm
0.14mg/m3
1ppm
非喫煙場所 ・平均浮遊粉じん濃度
・CO濃度
0.01mg/m3
1ppm
0.01mg/m3
1ppm未満
0.01mg/m3
1ppm