別表第一 (第一条関係)
科目 |
内 容 |
履修方法 |
授業時間又は訓練時間 |
|
労働衛生一般 | 作業場における有害因子が人体に及ぼす影響 有害物の体内侵入の形態 有害物の量に関する指標 | 講義 | 三十時間 | |
労働衛生管理 | 労働衛生管理概論 作業環境管理の進め方 作業環境の改善 作業方法の改善 労働衛生保護具 | 講義 | 三十時間 | |
労働衛生関係法令 | 労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)、作業環境測定法及びじん肺法(昭和三十五年法律第三十号)並びにこれらに基づく命令のうち労働衛生に係るもの | 講義 | 三十時間 | |
作業環境について行うデザイン及びサンプリング | 統計に関する基礎理論 ガス、蒸気及び粉じんの性質 単位作業場所 測定点及び試料採取時間の設定方法 | 講義 | 六十時間 | |
試料採取の原理及び方法 採取した試料の管理方法 試料採取機器及び簡易測定機器の原理及び使用方法 | 講義 | 三十時間 | ||
単位作業場所及び測定点の設定 | 演習 | 六十時間 | ||
試料採取機器及び簡易測定機器の使用 作業現場におけるデザイン及びサンプリング | 実習 | 九十時間 | ||
うち二十四時間は事業場における現場実習 | ||||
作業環境の評価 | 作業環境の評価に関する基礎知識 作業環境の評価の基準 | 講義 | 三十時間 | |
作業環境測定の結果の記録 評価値の計算 管理区分の決定 | 演習 | 六十時間 | ||
作業環境について行う分析 | 分析化学の基礎理論 分析機器の原理及び使用方法 | 講義 | 六十時間 | |
定性分析 重量分析 容量分析 ガスクロマトグラフ分析 高速液体クロマトグラフ分析 吸光光度分析 原子吸光分析 | 実習 | 四十五時間 |