別表4 倒壊災害に関する架設計算評価表(前半) P=本体重量 p=機材荷重 ω=作業荷重 ○…該当して考慮するもの □…使用状態により追加考慮するもの I=衝撃荷重 H=水平荷重(照査水平荷重を含む) W=風荷重 △…△注記時のみ考慮するもの
評価内容 |
考慮する荷重 |
評価等 |
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区分 |
小項目 |
P |
p |
ω |
I |
H |
W |
その他の荷重 |
計算値 |
許容値 |
安全 |
評価 |
備考 |
安全対策に関する基本的事項の番号 |
1.架設工法に係るもの | ||||||||||||||
1.1 プレキャスト桁架設工法 | ||||||||||||||
1.1.1 架設の単位作業 | ||||||||||||||
桁の打上、降下、横移動 | (1) 桁移動の計画では、桁について次の事項を検討すること。 | 5.2.1.1−1 | ||||||||||||
(イ) 許容仮支持支間 | ○ |
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(ロ) 横方向の許容傾斜角 | ○ |
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(ハ) 横座屈の安全率 | ○ |
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(ニ) 縦方向の許容傾斜角 | ○ |
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(2) ジャッキ受けブラケット及びボルトは、その耐力を検討し、ボルトが桁に埋込まれる形式にあっては、コンクリートとの付着力を検討すること。 | ○ |
○ |
その他荷重は割増し荷重(30%) | 5.2.1.1−2 | ||||||||||
桁の仮置 | (3) 桁を二段以上に積む場合は、下段の桁の安全性を検討すること。 | ○ |
○ |
5.2.1.5−4 | ||||||||||
1.2 張出しブロック架設工法 | ||||||||||||||
ブロックの仮置 | (1) ブロックをつるため、つり金具をブロックに埋込む場合は、つり金具本体の強度及び埋込み位置と埋込み部のコンクリートとの付着力を検討すること。 | ○ |
○ |
5.3.3 | ||||||||||
架 設 | (2) 架設中の各段階における桁の応力、変形及び支持点の局部応力を検討すること。 | ○ |
○ |
○ |
○ |
5.3.4.4 | ||||||||
1.3 押出し架設工法 | ||||||||||||||
架 設 | (1) 架設中の各段階における本体桁の応力、変形を検討すること。 | ○ |
○ |
○ |
5.4.9.1 | |||||||||
(2) 架設中の各段階における本体の安定を検討すること。 | ○ |
○ |
○ |
○ |
5.4.9.1 | |||||||||
(3) 橋台、橋脚の支持部分に地震等において横移動しないようストッパーを設け、ジャッキ等によって本体位置の修正可能な構造とすること。 | ○ |
○ |
5.4.9.3 | |||||||||||
1.4 移動支保工法式工法 | ||||||||||||||
1.4.1 移動つり支保工 | ||||||||||||||
組立て | (1) メインガーダー受け支柱の基礎となる柱頭ブロックは、転倒沈下等を起こさないよう堅個に固定する措置を講じること。 | ○ |
○ |
○ |
5.6.4.1 | |||||||||
据付け | (2) 移動時支持台位置の橋体の検討を行い、許容荷重内であることを検討すること。 | ○ |
○ |
5.6.5.1 | ||||||||||
1.5 張出し場所打ち工法 | ||||||||||||||
移動作業車の組立 | (1) アンカーの耐力及び固定方法を検討すること。 | ○ |
○ |
○ |
5.7.2.1 | |||||||||
張出し工 | (2) 偏荷重による橋体の転倒に対し、テンポラリーアンカー及び仮支承の耐力を検討すること。 | ○ |
○ |
○ |
○ |
5.7.4.1 |