別紙 化学設備等定期自主検査者安全教育カリキュラム
科目 |
範囲 |
時間 |
化学設備等定期自主検査の意義 | 化学設備等定期自主検査の目的及び実施要領並びに検査者の役割 | 0.5時間 |
塔槽類、熱交換器及び加熱炉の検査に関する知識 | 1 種類と構造 | 1時間 |
2 各部の内面及び外面の検査方法及び判定基準 | ||
冷却装置、加熱装置及び攪拌装置の検査に関する知識 | 1 種類と構造 | 0.5時間 |
2 機能検査及び各部の状態検査の方法並びに判定基準 | ||
移送装置、圧縮装置及び予備動力源の検査に関する知識 | 1 種類と構造 | 1.5時間 |
2 機能検査及び各部の状態検査の方法並びに判定基準 | ||
計測装置、制御装置等及び安全装置の検査に関する知識 | 1 種類と構造 | 2時間 |
2 機能検査及び各部の状態検査の方法並びに判定基準 | ||
関係法令 | 労働安全衛生法、同法施行令及び同法施行規則のうち、化学設備等定期自主検査に係るもの | 0.5時間 |
検査機器の使用方法等に関する知識 | 検査方法の原理及び検査機器の使用方法(超音波厚さ測定器等の使用方法等のデモンストレーションを含む。) | 3時間 |