4 打上降下に係る災害防止計画
事 項 |
評価内容(〔 〕内の数字は安全対策に関する基本的事項の番号) |
4.1 打上、降下(主としてジャッキ操作作業) |
1 曲線桁等の場合には、重心位置の偏りに対処する手段を検討すること。 |
〔4.2.5.2〕 |
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2 操作のためのスペースが乏しいときは、足場を設置すること。 | |
〔4.2.6.3〕 |
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3 複数のジャッキを連動させて使用するときは、等圧とし、又は等ストロークとするかを検討すること。 | |
〔4.2.6.4〕 |
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4 降下設備に近接して、十分な耐力を有する仮受け台及びサンドルを設置すること。 | |
〔4.2.6.5〕〔4.3.18.1〕 |
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5 降下装置は能力、ストローク及び盛替え方法が適当であること。 | |
〔4.3.17.2〕 |
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6 偏荷重又は荷重配分の偏りについて考慮すること。 | |
〔4.3.18.2〕 |
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7 仮り受台、サンドル等の設置場所の地盤、構造物等の支持点の耐力を検討すること。 | |
〔4.3.18.3〕 |
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8 使用目的に適合する能力、ストローク、自重等を検討すること。 | |
〔4.4.5.1〕 |
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9 ジャッキの据付け箇所の耐力を検討すること。 | |
〔4.4.5.2〕 |