別表3 墜落災害に関する安全対策検討表 1 足場等仮設備に係る災害防止計画
事 項 |
評価内容 (〔 〕内の数字は安全対策に関する基本的事項の番号) |
1.1 足場の構造等 | 1 組立図を作成すること。 |
〔5.1.2.1〕 |
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2 作業床の幅は40cm以上とし、かつ、すき間がないようにすること。前記の作業床を設置することが困難なときは、防網を張る等の措置を講じること。 | |
〔5.1.2.5〕 |
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3 作業床の端、開口部等には高さ75cm以上の丈夫な手すりを設けること。 | |
〔5.1.2.6〕 |
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4 継手足場にあっては、はしごに準じた昇降用踏み材及び手すりを設けること。 | |
〔5.1.2.7〕 |
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5 組立て(設置)及び解体の時期を定めること。 | |
〔5.1.2.8〕 |
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1.2作業構台等の構造等 | 1 組立図を示すこと。 |
〔5.2.2.4〕 |
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2 高さ2m以上となる作業床の端には、高さ75cm以上の丈夫な手すりを設けること。 | |
〔5.2.2.6〕 |
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3 組立て(設置)及び解体の時期を定めること。 | |
〔5.2.2.7〕 |
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1.3
通路の構造等 1.3.1 桁上通路 |
1 橋軸方向及び適当な間隔ごとに橋軸直角方向の通路を設けること。 |
〔5.3.1.1〕 |
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2 通路の幅は40cmとすること。 | |
〔5.3.1.2〕 |
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3 高さ75cm以上の丈夫な手すりを設けること。 | |
〔5.3.1.3〕 |
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1.3.2 昇降設備 | 1 使用頻度の少ないものを除き、橋脚等への昇降設備は、わく組昇降階段を設置すること。 |
〔5.3.2.1〕 |
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2 ベントには適切な昇降設備を設けること。 | |
〔4.3.7.5〕 |
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3 鉄塔には適切な昇降設備を設けること。 | |
〔4.3.8.5〕 |
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1.3.3ワイヤブリッジ | 1 主索の安全率は3以上とすること。 |
〔5.3.3.1〕 |
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2 小規模なもの以外は、ころばしの施工前に防網を張ること。 | |
〔5.3.3.3〕 |
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3 組立図を作成すること。 | |
〔5.3.3.4〕 |
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4 組立て(設置)及び解体の時期を定めること。 | |
〔5.3.3.5〕 |