(令和5年3月31日 自主検査指針公示第25号により廃止)
6.2 アウトリガー
検 査 項 目 |
検 査 方 法 |
判 定 基 準 |
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6.2.1 アウトリガー |
(1) ビーム、ビームボックス及びフロート | [1]
ビームを伸縮させて引っ掛かり等の異常の有無を調べる。 [2] ビーム、ビームボックス及びフロートのき裂及び変形の有無を調べる。 き裂が疑わしい場合は探傷器等で調べる。 |
[1]
引っ掛かり等がなく、円滑に作動すること。 [2] き裂又は著しい変形がないこと。 |
(2) ロック及びロックピン等 | [1]
ロック作動時の異常の有無を調べる。 [2] ピンの変形及びチェーンの損傷の有無を調べる。 |
[1]
正常に作動すること。 [2] 変形又は損傷がないこと。 |
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(3) ジャッキ | ジャッキを上下させて、き裂、変形及び摩耗の有無を調べる。 | き裂、著しい変形又は摩耗がないこと。 |