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区 分

接続方法

ベルトとバックルとの接続 一 ベルトをバックルに通した後、折り返し、確実に接続される方法によること。
二 ベルトの端は、ほつれ止め加工してあること。
ベルトと環との接続 一 ベルトを環に通す方法によること。
二 接続に係る部分には、ベルトの摩耗を防止するための措置が講じられていること。
三 接続に係る部分には、買がベルトに沿って動かないような措置が講じられていること。
環を用いないランヤードとベルトとの接続 一 ランヤードのロープ等をベルトに回した後、折り返し、確実に接続される方法によること。
二 接続に係る部分には、ランヤードのロープ等の摩耗を防止するための措置が講じられていること。
三 接続に係る部分には、ランヤードのロープ等がベルトに沿って動かないような措置が講じられていること。
ランヤードのロープ等とフック、カラビナ、グリップ又はショックアブソーバとの接続 一 ランヤードのロープ等をフック、カラビナ、グリップ又はショックアブソーバに通した後、折り返し、確実に接続される方法によること。
二 接続に係る部分には、ランヤードのロープ等の摩耗を防止するための措置が講じられていること。
フック又はカラビナを用いないランヤードと環との接続 一 ランヤードのロープ等を環に通した後、折り返し、確実に接続される方法によること。
二 接続に係る部分には、ランヤードのロープ等の摩耗を防止するためめ措置が講じられていること。
ランヤードとショックアブソーバとの接続 ランヤードとショックアブソーバとを一体化する方法又はランヤード及びショックアブソーバのそれぞれにアイを作る方法によること。
巻取り器を有するランヤードとベルトとの接続 環を介し、又は巻取り器を直接ベルトに接統する方法によること。