試験方法
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強度
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(引張試験)
壁つなぎ用金具の主材と取付金具との間の角度を一八〇度とした状態で、引張荷重を掛け、荷重の最大値を測定する。この場合において、つかみ金具の締付けトルクは、三・四三キロニュートン・センチメートルとする。
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荷重の最大値が八・八三キロニュートン(布板一側足場用のものにあつては、四・四一キロニュートン)以上であること。
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(圧縮試験)
壁つなぎ用金具を最大使用長の長さとし、主材と取付金具との間の角度を一六五度とした状態で、圧縮荷重を掛け、荷重の最大値を測定する。この場合において、つかみの金具の締付けトルクは、三・四三キロニュートン・センチメートルとする。
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