試験方法
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強度
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(圧縮試験)
次の図に示すように、心金、ナイフエツジ及びナイフエツジ受け座、鋼管並びにウイング受け及びウイング受け台を用いて、挿入長を最小にし、かつ、ウイングと受け板との間にウイング受けをはさんだ状態でウイングを最も受け板に近づけ、ウイングサポートに鋼管を接続し、これを試験機に取り付け、圧縮荷重をかけ、荷重の最大値を測定する。この場合において、ナイフエツジの先端からウイング受けの上端までの距離は、二、〇〇〇ミリメートルとする。
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荷重の最大値が三五・三キロニュートン以上であること。
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