労働基準法施行規則第三十八条の七から第三十八条の九までの規定に基づき、休業補償の額の算定に当たり用いる率を定める件

　労働基準法施行規則(昭和二十二年厚生省令第二十三号)第三十八条の七から第三十八条の九までの規
定に基づき、平成二十八年厚生労働省告示第百二十号(労働基準法施行規則第三十八条の七から第三十八
条の九までの規定に基づく休業補償の額の算定に当たり用いる率)の一部を次のように改正し、平成二十
八年十月一日から同年十二月三十一日までの休業補償について適用する。ただし、同年九月三十日以前
の休業補償の額の算定に当たり用いる率については、なお従前の例による。

　制定文中「平成二十八年七月一日から同年九月三十日まで」を「平成二十八年十月一日から同年十二
月三十一日まで」に改め、別表第一昭和五十年七月から九月までの項窯業・土石製品製造業の欄中「213」
を「256」に改め、同表昭和五十二年七月から九月までの項窯業・土石製品製造業の欄中「175」を「210」
に改め、同表昭和五十六年一月から三月までの項窯業・土石製品製造業の欄中「146」を「175」に改め、
同表昭和五十九年四月から六月までの項窯業・土石製品製造業の欄中「121」を「145」に改め、同表昭
和五十九年七月から九月までの項窯業・土石製品製造業の欄中「120」を「144」に改め、同表昭和五十
九年十月から十二月までの項窯業・土石製品製造業の欄中「120」を「144」に改め、同表昭和六十年一
月から三月までの項窯業・土石製品製造業の欄中「120」「144」に改め、同表昭和六十年四月から六月
までの項窯業・土石製品製造業の欄中「120」を「144」に改め、同表平成二年十月から十二月までの項
窯業・土石製品製造業の欄中「100」を「120」に改め、同表中

別表第三中「平成27年12月31日まで」を「平成28年3月31日まで」に改める。